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SP会社の仕事(仕事内容、職種、平均年収・給与、転職など)

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■SP会社とは?

SP会社のSPとは「セールスプロモーション」の略です。テレビや雑誌などのメディアを介さず、直接消費者と接点を持つことで購買意欲を引き出し、売り上げにつなげる販売促進の手法です。

セールスプロモーションは大きく分けて、次の7つに分類ができます。

 ・イベントプロモーション
 ・キャンペーンプロモーション
 ・デジタルプロモーション
 ・店頭プロモーション
 ・ダイレクトプロモーション
 ・展示会
 ・PR

SP会社とは、上記のようなセールスプロモーションを行う、販売促進専門の代理店のことです。

■SP会社の仕事内容は?

商品を販売したい広告主(メーカーなど)から依頼を受け、様々なセールスプロモーションの企画を立てて実行します。

具体的には、店頭での商品サンプルの配布、値引きや記念品などのおまけを付ける、販売促進イベントの実施、クイズやコンテストなどキャンペーンの実施などの手法が、典型的な例といえるでしょう。

最近は「体感する」がキーワードとなっており、消費者にどんな体験をしてもらうかが重要視される傾向にあります。中でも人気なのが「イベントプロモーション」です。

たとえば、音楽CDが売れなくなっている中、ライブイベントを企画することで、普段はCDを買わない人たちの購買意欲を刺激し、販売促進に繋げる…といったプロモーション活動です。

■SP会社の職種って?

大きくは、「プロデューサー・ディレクター」と「営業」の2つに分けられます。

プロデューサーやディレクターは企画を立て、その企画を実現させるためにプロジェクトを取りまとめます。

営業は、プロモーションを行いたい広告主に対する窓口の役割を担います。

ただし、企画営業として企画立案と営業を両方行う場合や、プロデューサーやディレクターが営業的な側面を担う場合もあり、会社ごとに職種の呼び方や担当範囲が異なることが多いようです。

ちなみに、SP会社は大手でも社員数100人程度で、ほとんどが20人から50人程度の規模となっています。

■SP会社の収入は?

一般的な基準となるのが「30歳で年収500万円」というモデル。業界大手や優秀な人の中には「35歳で年収600万円」といったケースもあります。

新卒や20代前半の若手では「年収300万円前半」程度が一般的ですが、一方で、自分で仕事をとってきて回せるようになれば、将来的には年収1000万円も夢ではありません。

さらに、チームマネジメントを任されるなどキャリアを積めば年収1000万円を超えるケースもあり、経験や力がものをいう世界だと言えそうです。

■SP会社に転職するには?

ダイレクトに購入を促すという手法がゆえに、「売れた」「売れなかった」という効果が見えやすいところが大きな特徴です。

そのため、広告予算をセールスプロモーションにシフトさせる広告主も増えており、セールスプロモーションそのものに対するニーズは高まっています。よって、経験者・未経験者ともに求人数は比較的多くなっています。

未経験者の場合は、まずはアシスタント職として入社し、経験を積みながらプロデューサーやディレクターを目指すのが一般的な流れです。

経験者・未経験者を問わず、必須となるのは企画書の作成経験があること。企画立案の経験があるかどうかは、非常に重要です。

求められる力は、”点”ではなく”線”の企画が立てられるかどうかです。現場では、「体験後にソーシャルメディアへの投稿を促す」など、拡散につなげられるような企画が求められる傾向にあります。そうした企画力をアピールできることが、一つの大きなポイントとなりそうです。

(広告・クリエイティブHRコンサルタント 太田芳隆

 

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